ネズミのもつ病原菌
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ネズミの被害報告はさまざまです。実際の被害報告事例が多いネズミによる病気被害のほんの一例をご紹介します。
かまれて感染する病気[
鼠咬症 ]
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ネズミに咬まれた後、5〜14日の潜伏期間を経て悪寒を伴う発熱があります。
特に、寝たきりの老人や乳児が噛まれる可能性が高いので、ご注意ください。
排泄物から感染する病気1
[ レプトスビラ症(ワイル病) ]
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ワイル病に感染したネズミの肝臓にはこの病原体が保菌されているため、このネズミの排出する尿には病原体が含まれています。人はこの排出された尿から経皮感染または経口感染します。ネズミが感染しても何も発症しませんが、人が感染すると発熱、下痢などを引き起こし
ます。また、回復後に視力障害を起こすことがあります。ワイル病は都会に住むネズミもかなりの割合で感染しており、ドブネズミの半数が病原菌を保菌しているといわれています。
排泄物から感染する病気2
[ サルモネラ症 ]
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サルモネラ菌を保菌しているネズミの糞尿が食品等に混入し、病原体は食品内で増殖、その食品を食べることで激しい食中毒を起こします。ネズミの中には、この病原体に耐性を持ち、長期間にわたって細菌をばら撒きつづける個体もいます。
外部寄生虫から感染する病気
[ ツツガムシ病 ]
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ハタネズミ、アカネズミ、ドブネズミ、クマネズミ等の野ネズミに寄生するツツガムシによって媒介されます。刺された後1〜2週間の潜伏期間をおいて高熱を発し、刺された部位は乾燥した潰瘍となり、全身も発赤します。
イエダニ被害
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ドブネズミやクマネズミ等の体表や巣内には多数のイエダニが生息しており、巣から這い出したりネズミの体から落ちたものが人を吸血し痒みを引き起こします。ネズミが生息する建物でのダニ刺咬犯人のほとんどがイエダニです。
